卒論やレポートの代わりにはならない
油揚げが2枚増えるごとにつき水は200mlずつ増やします。
水が増えて出汁が薄くなる場合お好みで出汁パックを増やします。
調味料は油揚げごとに同量増やします。
ところで油揚げはやたらと種類がありますね?
スーパーにいくと安い油揚げから高いものまであるのですが、お揚げにしたとき、果たして違いはあるのでしょうか?
実際に作って食べ比べてみました。
手揚風ということは手揚げではないのでしょう、きっと。
かなり薄手の油揚げです。普通に料理に使うならできれば油抜きしたい感じ。
作ってみた感じ。薄手なもののほうが「駅近くの麺屋のお揚げ」っぽくなる気がします。
一応パッケージ裏面も。
昔ということは、今風ではないんだと思います……?そうかな……そうかも……。
しっかり詰まった厚手の油揚げです。厚揚げに片足突っ込んでる感じ。
作ってみた感じ。厚手のもので作るとちょっとジューシー感があって、ガッツリ食べれる感じがします。
郊外のうどん屋さんだとこういう雰囲気のお揚げが出てきそうです。
一応パッケージ裏面も。
国産大豆100%!「たいせつな大豆たんぱく」「国産米油使用」と高級感あふれる油揚げです。
実際ちょっとお値段がします。
薄手の油揚げの中にしっかりと詰まっている感じ。
作ってみた感じ。確かに値段分の味わいがあるような気がします。#1〜#4の中では一番バランスよく「お揚げ感」と「満足度」を両立できている食感です。
町中の夜は飲み屋さんになってるお蕎麦屋さんで出てきそうです。
一応パッケージも。原材料名リストがシンプル。
5枚入り!たくさん入っていてお得な油揚げです。その割に安かったです。
サラダ油100%だそうです。タイシの油揚げは米油だけを使っているようなのでコスト削減で差別化しているのでしょうか。
とっても薄くてふわふわです。むしろいなり寿司とかにしたいかも。
作ってみた感じ。この日はちょっと贅沢しちゃいました。
駅のそば屋さんで食べるお揚げの雰囲気をおうちでたくさん食べたい!って時には一番合ってるかもしれません。
一応パッケージ裏面も。
書いた日:
このページの完成度: 100 / 100