みりん12さい……ぐらいだったと思うけど、とにかくはじめておうちにインターネットがつながった頃から、なんだかんだネットには料理の画像が溢れていた気がします。
そういうわけで、ここは影響されやすい私がネットを見て食べたくなってしまって作ったお料理たちをまとめて置く場所にします。
とりあえずババッと書くけど長くなりすぎたら次ページを作ろうかなと思っていますが、原点スレにpart1ってつけちゃうのは無能>>1なので見切り発車でスタート。
???「シンジくん、大人のキスよ……帰ったら天ぷらにしましょ」
そういうわけで某ショタコンの三佐のお姉さんが劇中で言っていないセリフから発生した大人のキスの天ぷらです。
でも大人のキス……キスってどのくらいのサイズが稚魚なんだろうな……と思いつつ作っていました。
今調べたら食用にされるシロギスについては、20〜35cmぐらいで大人のキスだそうです。(クラシル, 2024)
あと普通にシンジくんとアスカとレイで釣りに行って「大人のキスよ、帰ったら天ぷらにしましょう」っていう世界線ならよかったのにねぇ……。
シンまで見ましたけどなんだったんだろうなアレは……。たぶん一連の作品群が集団幻覚だったのかもしれないです。
キスの天ぷらは彼氏的に食べたかったらしく、釣られて食べにきました。普段実家のご飯あるからって帰るのに。猫ちゃんかな?
Twitter ( 現 X ) でのインターネット男女バトルウォッチングがアツい夏でした。夏だなあ。
というわけでミツカンが冷やし中華のタレをおすすめしていたらインターネット女が殴ってきてて「お〜w」とか言いながら観戦していました。いや、あまりにも悪趣味。
それはさておきインターネッツプロレスを見ていたら冷やし中華が食べたくなったので、急遽ミツカンの冷やし中華のタレをスーパーで探して棒ラーメンで作ることに。
これもしかしたらミツカンのステマでは?陰謀では?佐藤くん、これは陰謀なんだよ!?そんな声をスルーしつつ冷やし中華を作りました。
彼氏がインターネットで見た冷やし中華に釣られてお酒を持って食べにきました。そんな餌に釣られクマー。
Twitter ( 現 X ) でのインターネット男女バトルウォッチングがアツい夏でした。夏だなあ。夏だなあ厨は帰れよ。
で、今年の夏もインターネッツプロレスを見ていたら素麺茹でるの重労働主張ネキが「素麺には天ぷらがいる!!」と主張していたため、冷たい麺と天ぷらが食べたくなってしまったわけです。
はじめは素麺の予定だったんですが、彼氏曰く「素麺は単品で素麺だと思う」とのことなので蕎麦になりました。
基本的に自宅の揚げ物は揚げたての暴力ですよね。これも揚げたての暴力でした。おいしくて至ってました。
Youtube、おもしろいですよね。たまに謎の料理を作ってる人がいまして、青海さんという人です。一応下記にて紹介。
合成音声の女の子が喋る系のお料理YouTuberですが、中身のお兄さんも頻繁にまろび出てくれてえっちですね。フードでポルノでフードポルノでもある、最高ですね。
この人が大量のハムと大量のチーズを買ってそれぞれケバブとパスタを作る企画をやってたんですが、その結果大量のハムとチーズが余ってハムチーズミルフィーユカツを作って消費しようとする……という動画に影響されました。
うーん、文脈が複雑で長々とした前提の話の割に面白くないな?女の話か?いやそうだが?
……まあいいんです。このサイト自体WOO( Write Only Owner )というコンセプトでやっていますので。
これはなんか一時期Twitter ( 現X )で話題になってた料理らしくて、Discordサーバの方が紹介してくれました。
ひたすら鶏肉と玉ねぎを煮込み続けるという光熱費を直撃する料理ですが、美味しいのでコスパはトータルで勝ってます。大丈夫。
皆様、5年前のこと覚えてますか?私は覚えてません。ポテトサラダぐらい作ったらどうだ、っていうインターネッツ男女バトル発祥のミームは2020年らしいです。今は2025年なので5年前。怖い。
ポテトサラダ、まあ入力した労力に対してそこまで超美味しい結果は得られない料理ですよね。高い蕎麦屋さんに入っても美味しい蕎麦が出てくるわけではない、それぐらいの入出力比の悪さ。
でも自分で作るとそれなりに調整が効くので、ベーコンをやたらカリカリにしたり、きゅうりを入れたりあるいは抜いたり、じゃがいもをゴロゴロにしてみたり……。
そういうポテトサラダにして量よりも質、そういうスタイルで勝負していくポテトサラダです。
私が作るときはじゃがいもゴロゴロ、ベーコンガリガリ、きゅうり抜き、玉ねぎ極薄スライス、みたいなことが多いです。
マヨコーンが……真横ーンwwwwwwwwwwwwwwwwwww
……小学生かな?お母さんのお名前言えるかな?
そんな気持ちになるミームですが、まあインターネッツの中にいるとこういう勢いで笑わしてくるやつでフフッとなってしまったりする。たぶん疲れてる。
疲れていたせいでインターネットに流れてきた食べ物に影響されてマヨコーンが食べたくなってきたりする。
でもマヨコーンってお寿司屋さんでしか見ないですよね?回らないお寿司屋さんに行ったことはないのですが、少なくともスーパーに並んでいる商品にはマヨコーン寿司とか海鮮サラダ寿司とかはない気がします。
ないなら作るしかない、寿司屋にできるなら自分にもできるはずだ、きっと私たちの曽祖父母と祖父母世代はそうやって日本を豊かな国にしていったんだ。
そういうわけでマヨコーン寿司を作って、それをわざわざ真横にしました。豊かな国もきっと傾くときはきますが、それでもまた横になったらまた縦に戻せばいいんですよ。
そう、こうやってね。
ところで縦に戻したマヨコーン、ってかなりレトロニム感ありますよね。
セクションの前後であまりにもテンションが違うのは、お寿司を食べてちょっと賢者になったからだと思います。
オデンデンデデン……オデンデンデデン……
おでんです。静岡おでん。ちょっと静岡に縁があることが多いのもあって、静岡にいる親戚にレシピを聞くなどして作りました。
カーチャンがオデンデンデデン……などと言いながらおでんを持ってきてくれるおうちに育ちたい人生でした。
そして私は気付いてしまった。人気メニューは、ナポリタン……。
さて、ここで残念なお知らせですが、やけにしょっぱくはないです。普通に美味しいナポリタン。
ナポリタンはなぜかミームになりがちで、たしか赤方偏移ミームもナポリタンだったように思えます。
この人気メニューがナポリタンであるということの真実に気付いたこの人のその後、また気付いた真実とは一体なにか?そういうものは一切明かされませんが、そもそも「思わせぶりな文章を書いたら勝手に考察が始まる」という一種の社会現象への風刺的コピペだったんじゃあないでしょうか。
こういうのでいいんだよこういうので……そんな声が聞こえてきそうな卵焼きですね。
年始に卵焼き用フライパンを調子に乗って買ってしまったのでたまに焼いてたんですが、最近やっとそれなりに上手に焼けるようになってきました。
たかしへ。夕ごはんをおいておきます。インターネットのお仕事頑張ってね。みたいなメモはありません。
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